今日は老後の資産について説明するよー
今日はまともな話だ!老後とか先すぎてあんまり興味ないけど。。とりあえず聞きます!
いや前回も大真面目やから!じゅうじゃん(ジュースじゃんけん)。。話を聞いた後でちょっとでも関心をもってもらえたらうれしいかな。では始めます!
老後2000万円問題
20代30代で老後の生活を気にしている人は少ないかもしれないね。それもそのはず。今は元気に仕事ができるし老後の悩みよりも今の生活の悩みの方が重要だという考えだ。例えば
- 給料あがらないかな
- 今の仕事きついなー転職しようかどうしようかな
- 旅行にいきたいな
- ダイエットしなくちゃな
- アップルウォッチほしいな
日常の悩みほど探せば探すほどでてきます。しかしその悩みは何十年か先も同じだろうか。多くの人は同じとは答えないと思う。時が経てば環境も変わるし自分自身に考え方も変わる。30年後にあ~夏までにダイエットしないといけないという人はなかなかいないだろう。であれば将来わかっている問題に今から準備しておくことが得策だろう。それも早ければ早い方がいい。ここでいう問題とは実際金融庁が2019年6月3日に「95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の金融資産の取り崩しが必要になる」ということを発表しました。30年後には公的年金の支給水準が2割も公表されました。老後に2000万円って絶望しかないと思うかもしれませんがここで行動を起こす人とそうでない人では将来の資産に大きな差が生まれると確信しています。例えば30歳の男性が毎月3万円を貯金したとしても60歳になったときに1080万円にしかなりません。しかもその間ずっと働き続けてる保障もないですし。しかし月3万円を投資に回して年利5%で運用できたら30年後には約2500万円になります。貯金してるよりも1400万円も増えるわけです。
老後に2000万も足りないなんて知らなかったよ...つまりはその足りないお金のために投資をしようってことなんだね。
個人的に投資はマストではないし、年金の受給額が減った分を貯金と足してその中でやりくりするのも一つの選択枠だね。そもそも投資は将来のためにやるものだと思っていて決して金儲けの手段とは思ってないからね!
そして高齢になると老いとともに病気やケガで入院することもあります。日々の生活費の他に最低2~300万ほど現金を置いとくのが理想でしょう。ここの金額は人それぞれの生活基準にもよりますが多いにこしたことはありません。年齢が上がるにつれて病院にいくリスクはあがります、医療費は高額療養費制度である程度抑えられますがベッド代や食費など制度や保険で賄えないものもあります。現金はいざという時のために使う額だけ残してそれ以外を投資に回して資産を増やしていくこれがこれが一般人の必勝パターンだと思います。ようは貯蓄率を高めましょうってことです。
たまには外食したいし結婚式費用や子供のことを考えたら、最低限のお金以外を投資に回すなんてちょっと厳しくない?
あくまで投資は余剰資金でやるよ!結婚式や子供にはどうしてもお金がかかるからその分はもちろん現金で置いといて余った分を投資に回そう!
それならいいや!たまには外食もしたいもんね!
まとめ
- 老後2000万円問題に向けて投資を始めよう
- 高額療養費制度というもがある
- 将来に目を向け一早く行動できるか人が何十年後かに笑っていられる
- 投資は余剰資金でやろう
- 最低限の現金だけのこしてそれ以外を投資に回すのが資産を増やす必勝パターン