人生の勝負は、朝で決まるThe Magic of Morning~Basic thinking~

かずやん
かずやん

嫁ちゃんは朝強い人かい?

嫁ちゃん
嫁ちゃん

弱いに決まってるやん!休日は昼まで寝てるよ!

かずやん
かずやん

普通はそんな感じだよね!今日は朝による最強の効果をお伝えするよー!もしかしたら早起きしたくなるかも

朝の目覚めが幸福な人は人生の勝者である。

今あなたが幸せな人生を送っているかどうかを一発で確かめる方法がある。今朝の目覚めを思い出せばいいのだ。

目覚めが不幸な人は、不幸な人生を送っている。

目覚めが幸せな人は、幸せな人生を送っている。

もしも人生を幸せにしたければ目覚めを幸せにすることだ。では目覚めを幸せにするにはどうすればよいか?答えは簡単だ。どうすればよいかを考えることが人生を幸せにするコツなのだ。

目覚めを幸せにするコツを自分で見つけた人が、人生の勝者だ。

あなたの周りに朝清々しく起きている人はいるだろうか?その人は間違いなく人生を謳歌しているはずだ。成功者は決まって目覚めのいい朝を実現している。これに例外はないと言っていいぐらいだ。逆に朝目覚めの悪い人は何かしらに不満があり人生を退屈にしている。

目覚めの良い朝を迎えるには

早起きはいいとよく聞くが、何がいいんだよーとか起きれたら苦労しないんだよとか否定的な意見はよく聞く。ただ早起きをそのものを目的にするのは間違っている。早起きすれば成功できると信じている人も中にはいるかもしれない。早起きすれば成功できるのなら、新聞配達員さんたちはみんな大富豪になっているはずだ。手段と目的を混同してはいけない。早起きすれば成功できるではなく

「自然に早起きしてしまうほど大好きなことに没頭すれば成功しやすい」

ここで大切なことは「自然」にということだ。ここ大事。自分の好きなことでなければいけない。誰かに無理やりやらされているようなことは自然とは言えない。そんなことで早く起きても何も生み出さないからだ。

小学生の頃を思い出してほしい。遠足の前日はわくわくして眠れない。朝めちゃくちゃ早く起きてしまった。そんな記憶がある人もいるのではないだろうか。要はあの感覚に近い。社会人になってあのワクワク感がある朝を体験している人はいるだろうか。あの時のワクワク感まではいかないものの、それに近い朝を迎えたいものだ。

目覚まし時計が鳴る前に目が覚めてしまう、そんなワクワクする人生を送ろう!

あなたの目覚めが悪い原因を教えよう

結論からいうとそれは

あなたの目覚めが悪いのは、嫌いなことをやって生きているから

この一言に尽きる。当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。「ああ、今日もまた仕事にいかないと。。。」嫌だと思うことから、ちょっとでも現実逃避して少しでも眠りたくなるのは無理もない。嫌いなことで埋め尽くされた人生では夜もなかなか眠れない。そして朝の目覚めも悪い。この悪循環をひたすら繰り返してしまう。

この逆はどうだろうか。趣味がゴルフという人はどんなに朝早くても目が覚め、車をだしてコースを周りにいく。また大好きな人との初デートの朝にまだ眠いからと言って布団にうずくまってダラダラしている人は多くないはずだ。

つまりはどういうことかというと、あなたがだらしないからではなく、あなたが大好きなことをやって生きていないからなのだ。

「今のままでは幸せになれませんよ」とあなたの体が警鐘を鳴らしている状態が、目覚めが悪いということだ。

嫁ちゃん
嫁ちゃん

私幸せじゃないんかなー。結婚相手間違えたんかな??

かずやん
かずやん

おいおい!!見直すとこそこじゃないから!!!凹むぞw

嫁ちゃん
嫁ちゃん

冗談だよw土日はめちゃくちゃ寝れて幸せだけど、平日は目覚め最悪だね。仕事行きたくないからね

かずやん
かずやん

けどそれが普通なんだよきっと・・・

周りに朝強い人いる??

仕事では「朝が強い人」「朝が弱い人」という言葉がよくつかわれる。そしてこういうデータがある。

始業時刻よりも早い時間から仕事をスタートする人と、始業時刻ギリギリに駆け込んでくる人。そしていずれも早く仕事をスタートしている人たちは偉くなっていくし、ギリギリに来る人はずっと上に上がらないままであることが多い。もちろんすべてではないがこういう傾向にあるということだ。

とあるコンサル会社がこれを調査。その結果早くスタートする人は長時間働いた結果として仕事ができるわけではなく、自分の好きなことをやりたいがために早くスタートしているだけだったのだ。

反対にギリギリにスタートする人はダラダラと長時間残業する割に、自分の嫌いなことをやっているために身が入らずミスも多かったとのこと。

つまりこうだ

生まれつき朝に強い人はいない、大好きなことに生きるから朝が早くなるということだ

熟睡するためのコツ1

短時間で熟睡したければ空腹のまま寝よう

寝る前に食べてはいけないというのは誰もが一度は聞いたことがあり、意識していることだ。その理由は寝る前に食べると太るからと思っている人が多い。しかし現実それよりももっと深刻な問題がある。寝る前に食べると、睡眠が浅くなってしまう。胃というのは、食べ物を消化する以外にも空腹時になると胃の中を掃除する運動をしている。知っていましたか?空腹時に胃が「ぐぅー」となるのは、胃が食べ物を欲しがっているからではなく、古くなった細胞や食べカスなどのごみを追い出そうとしているからだそうです。つまり空腹は胃を大掃除して美しい状態に保とうとしている状態なのだ。

寝る前につい食べてしまう人は、胃に大掃除をさせてあげられない

だから胃の中はごみがたまり続けることになる。よって体も汚くなって不健康になるということだ。

「炭水化物」→「タンパク質」→「脂肪」の順番で消化される。例えば炭水化物を多く含むご飯などは約2時間、消化のために胃の中に滞在する。タンパク質を多く含むゆで卵は約3時間、脂肪分を多く含む肉だと4時間以上滞在することもある。これがバターになると半日以上も消化のために胃の中に滞在し続ける。これを知っておくだけで、「小腹が空いた」と何気なく寝る前に口にした食べ物がどのくらい胃の中の大掃除を妨げるかがわかるはずだ。空腹のまま寝れば胃は大掃除に専念でき、短時間で熟睡できることになる。

胃を空っぽにして眠れば、すっきり目覚められる!やってみて

熟睡するためのコツ2

もう一つ熟睡するためのコツを紹介しよう。それは

その日の朝から無理をして早くおきればいい

「それができたら苦労しねーよ」と思うかもしれないが何も毎日続けろとは言っていない。まずは1日、早起きしてみる。すると熟睡→早起きのサイクルで人生が好転していくかもしれない。

熟睡するためのコツ3

さらにもう一つ紹介しよう。それは

ちゃんと眠くなるように起きている間によく考えてよく動く

頭と体をよく使っていれば必ず疲れて眠くなってくる。逆による全然眠くならない人は昼間ちゃんと仕事してる?と疑問を思ってしまうぐらいだ。何も仕事だけを一生懸命やると言っているのではない。昼間に自分のやりたいことをひたすら考えるでもいいし、家に帰ってからはまずこれとこれをやってとか頭をフル回転させることだ。

より良い睡眠のために、昼間に頭と体を目一杯使おう。よく考え、よく動くことで、うまくいくことは必ず増える

まとめ

  • 朝の目覚めの良さでその人の幸福度を測れる
  • 成功者の大半は朝早い
  • 嫌いなことをしているから目覚めが悪いと自覚しよう
  • 最初から朝が強い人はいない。好きなことをしているから朝が早いんだ
  • 朝早く起きるには十分な睡眠が必要
  • 好きなことがない人は・・・次回好きなことの見つけ方 乞うご期待

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