世はまさに大転職時代!!
ワンピースのオープニングみたいに言うなよww
今日は転職について書いてくよ~!転職するって周りに言うともったいないとか、また新しく仕事覚えるのとか大変とか言われるけど、個人的には正直意味不明です。
ほほ~そんな転職に後ろ向きな人たちに一言申す!!みたいな感じ?
そういうことだね!!さすがです!!それでは行ってみよう!!
転職への考え方
転職したいと考えるには何パターンかあると思う。
1.人間関係が嫌になって辞めたいwork environment型。
これは結構多いと思うし個人的には嫌な上司、先輩と嫌な時間を過ごすぐらいならとっとと辞めて次を探した方がいいと思う。しかしその理由で辞めた場合次の会社も人間関係に悩む可能性がある。
2.仕事がしんどくて辞めたいhard work型。
人間関係の次に多いのはこれではないだろうか。毎朝始発で行って終電で帰る。そんな生活を送ってる人もいるのではないかと。ここでのポイントは今の仕事をどのようにとらえているかだと思う。
3.仕事内容を純粋に変えたいjob change型。
今の仕事から完全に別の職種に移ることだ。転職の理由としては賛成だがその理由を明確にしときたい。
4.今持っている技術、知識を活かしてさらに上流、大規模案件に関わりたいskill up型
これが一番自身の成長のためである理由であり面接時にも話やすいのではないかと思う
それぞれのマインドと対策
それぞれの型をマインド分析していきたいと思う
1. work environment型
仕事を辞める大半はここに収まるということをニュースでもよく聞く。周りの上司や、先輩との人間関係が嫌になっ
て仕事を辞めるパターンだ。
ここで考えるべきは人間関係が嫌なのはわかった。ではその仕事は好きなのかどうかだと思う。嫌な上司や、周りの
せいで自分が辞める必要は全くないと思う。仕事が好きなら部署でもなんでも変えてもらえばいい。どうしても無理
なら同じ業種で仕事を探してもいいかもしれない。上司、先輩も嫌い仕事も嫌いなら秒で辞めることをお勧めする。
難しいのは新入社員だ。まだ仕事もろくに覚えていない中、上司や先輩とうまくいかないのであれば今の仕事が好き
かどうかもわからない。この状態が続くと精神的に弱って会社に来なくなったり、辞めたりする。個人的には精神が
病むぐらいなら辞めることに大賛成だ。しかしその次が難しい。例え次の会社に行ったところで上司や先輩は選べず
また同じことの繰り返しになる可能性もある。そして転職時の面接も転職理由がハードモードになってくる。
かくいう私も1年半で転職したので意外に何とかなると思ってはいる。最低でも一年やればその会社の風土や仕事内
容が見えてくるから一年辛抱すれば転職活動はしやすくはなるかと思う。一年経ってスキルアップのためとかで第二
新卒で転職活動ができる。第二新卒は通常の中途採用に比べて入りやすいイメージだ。年齢が若いためスキルよりは
人間性を見られる。
2. hard work型
毎朝毎晩お勤めご苦労様です。今の仕事は好きですか?朝起きた時にワクワクしますか?何のために働いています
か?お風呂屋トイレで何度も自問自答してみたらいかがでしょうか。求人はこのコロナ化でも全然あります。家族が
いるし転職活動できないよと言われるかもしれませんが、大黒柱に倒られる方が家族は困ります。やめて失業手当を
もらいながら転職活動するのもありかと思います。
3. job change型
今の仕事は嫌いじゃないけど新しいことに挑戦したい。と思うこともあるでしょう。転職の際に技術、経験なしは正
直辛いと思います。募集要項には未経験歓迎とあるかもしれませんがあれは20代前半の第二新卒までと思っておいた
方がいいでしょう。では違う職種に移りたいときはどうすればよいか。これはもう独学で勉強しかありません。
例えば営業やってたけどエンジニアやりたいとなったとき。もちろん未経験では厳しいです。独学で勉強してくださ
い。スクールに通うのもいいです。なんならココナラとかで案件受注し納品までの過程までやれたら最高です。
というように年齢がいけばいくほどスキルと実績を作らないと現実は厳しいです。逆にいうとそこまでの覚悟がな
いなら安易にジョブチェンジするべきではないとも言えますね。本当にやりたいことなら自分の時間をさけると思い
ますので!
4. skill up型
秒で転職活動始めましょう。現状に物足りなさ、さらに自身の市場価値を高めたいのであれば今すぐに行動を起こす
べきです。どんなに大企業にいてもやりたいことがあるなら周りの意見に耳を傾けるより、自分の信念に従った方が
いいです。一日の大半を仕事という時間に割り当ててるのであらばその時間まるまる成長できる時間にしたいですよ
ね。このタイプは迷ったら即行動でOKです。
5.番外編
仕事辞めたいとか、仕事変えたいとか常に言う人いませんか?そういう人は基本やめません。
ただ周りに忙しいアピールしてる無能人間なのでほっときましょう。ほんとに信念をもって活動してる人は周りにべ
らべらしゃべりませんし、私の最近のイメージは優秀な人こそどんどん転職するイメージですね。
転職するのにもまず自分がなんで転職したいのかを真剣に考えるべきだね!
なるほど自己分析が大事!ってことですね!
日本の働き方(今)
今日本の働き方は変わろうとしている。今までは一つの会社に入ったらその会社のために頑張って働いて出世してと
いう流れの終身雇用がメインだった日本。それが崩壊しようとしている。世界でも屈指の大企業トヨタが2020年に
「終身雇用を守るのは難しい」と述べた。あのトヨタが終身雇用を守れないといったことに注目を集めニュースにな
った。ではその原因はなにか。この問題は年功序列の賃金増加にある。終身雇用を守るため日本では年齢と共に賃
金が増えていくところが多い。しかしその結果どうなっただろうか。多くの賃金をもらっているが生産性のない人た
ちの増加だ。トヨタでは「働かない50代」問題が起きているらしい。肩書はあるが部下もおらず与えられる仕事も少
ない。そんな人たちに多くの給料を払わないといけないと考えると社長は頭を悩ませているに違いない。
近年コロナの影響でますます終身雇用を保てなくなってきている。
コカ・コーラ900人削減
ホンダ 2000人削減
三菱UFJ 8000人削減
ANA 3500人削減
JTB 6500人削減
オリエンタルランドは45歳以上の早期退職を募集
これを聞くと終身雇用は崩壊していってると改めて思う。
45歳以上が解雇になりやすいと記事で言ってる人もいる。
日本の働き方(未来)常に危機感を持とう
会社員の人に一つ質問したい。今の会社の肩書がなくなったら何ができますか?
これを即答で答えられる人が何人いるだろうか。
終身雇用が崩壊し一つの会社にいることが絶対ではなくなってきている中、逆に言うと一つの会社に長くいる方が危
険だということが安易に想像できる。さらにAIの発達によって本当にスキルのある人しか稼げなっていく。
そうした中でやはり転職というのは、一つの大きなスキルアップにつながりきたるべき未来への準備ともいえるので
はなかろうか。
アメリカの転職平均回数をご存じだろうか?平均は約11回。日本は1~3回程度である。これは働き方の違いが大きく
出ている証拠でもある。もともとアメリカも終身雇用を採用していたがこれじゃ無理だ~となり成果主義へ移行した。
その結果アメリカ経済は大きな発展をしアップルやAmazonなどの大企業を生み出した。
日本も終身雇用が守れなくなった後の働き方は成果主義になっていくはずだ。ようはアメリカのような働き方になっ
ていくのではないかと予想する。その時のためにその会社だけだはなくどこに行っても使える知識、経験、スキルは
身に着けておくことをお勧めする。スキルは掛け算で自身の市場価値を高められる。例えば営業という職種にたくさんの人が集まり付加価値をだすのは難しい。しかしここで英語ができたらどうだろうか。営業をやっていて
英語も話せるここで一気に差別化を図れ。ここのスキルが多ければ多いほど自身の市場価値は希少になってくる。よ
うはマサラタウンに出てくるポッポのような量産型になるか、伝説のポケモン並みの希少価値の高い人間を目指すか
だ。みんなで伝説のポケモン並みの希少価値の高い人間になろう!!という今日はそんなブログでした。
この最後が今日一番言いたかったことだよ!!
なるほどね!つまりはどこいっても使えるスキル身に着けないと将来働き先がないかもよということね!
将来のため!とかいいながら病気やケガのために保険は入るくせに、将来のため!って言って転職する人はまだまだ少ないね。人生一度きり未来への努力は惜しむな!です!!