お金が2倍になるにはどのくらいかかる?

日本では資産の大半を現金や貯金、預金で持ってる人が多いですよね。私としてはすぐに使わないお金を眠らせておくのは非常にもったいないと思っています。

その一つの理由として銀行は金利がものすごく低いです。メガバンクの普通預金の金利は年率0.001%です。これはとても低く100万円預けても1000円しか増えません。ネット銀行で0.01%の金利です。ここで考えるべきことは72の法則と呼ばれる計算式があります。簡単に言うと預けたお金が2倍になるのにどのくらいかかるかというものです。72の法則→「72÷金利≒お金が2倍になる期間」ちなみに銀行に預けるだけで金利がついてると認識してる人はどのくらいいるでしょうか。私は恥ずかしながらお金の勉強をするまで全然知らなかったです。

試しに0.01%のネット銀行に100万預けたとしましょう。この計算式に当てはめると2倍になるには7200年かかります。ちなみに今から7200年前は縄文時代ぐらいです。wwこれが年率6%だと100万円が1年で106万円。これを上記の法則に当てはめると12年で200万になります。これは複利の力が働くからです。3年目には106万の6%の増である112万3600円になり雪ダルマ式に膨らんでいきます。

こんなこというとおいkazyanと!そんな魔法のようなものあるんかいと。おれは絶対騙されんぞと思うかもしれません。しかし実際年率6%という数字はすごく現実的な数字です。これは株式やインデックス投資の市場平均と同程度になります。株やインデックス投資については改めて詳細を書いていきたいと思います。

つまりは何が言いたいかというと貯金、預金ではなく投資をしましょうってことです。もちろんリスクが0というわけではないので正しい知識を持って行えば順調に資産を増やせますよということです。(まだ始めたばかりですが。。)普通すぎるサラリーマンがちょっとお金の知識を身に着けたらどうなるか。しがないサラリーマンが得た知識や経験をどんどん発信していけたらと思います。

それではまた!!

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